お散歩交流 あげまつまち <実践編~小田野地区ルート撮影会~>

 6月11日(日)に、講座で学んだことを踏まえ、実際に歩きながら気になったものや撮りたいと思ったものを撮影する、散歩撮影会を実施しました。今回も、講師に塚本伸爾氏をお招きして行いました。
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散策開始してすぐに、昨晩の雨で葉がきらりと光る植物や花の姿があり、皆立ち止まって撮影をしたり、雫を入れた写真の撮り方について塚本氏が実際にファインダーを覗いてピントを合わせて解説したりし、数10mを20分以上かけて思い思いに撮影しながら進んでいく、非常にゆったりとしたペースで進んでいきました。

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塚本氏の話を夢中で聞く参加者の方々。撮影のコツやちょっとしたテクニックを聞いて、すぐに目の前にある植物や風景で実践できるため、吸収が早い方は、すぐに自分のものとしてマスターしていった方も・・・。多くの場合、いざ真似をして植物を撮影しようとしても経験不足のため、構図や撮れる写真のイメージができなかったり、イメージ通りの画が取れなかったりするため、皆さん何度も何度も同じ被写体を撮影して試行錯誤しておりました。

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皆さんばらけて目に入ったものをそれぞれ撮影し、塚本氏も撮りたいものを見つけて撮影されていました。
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塚本氏が撮る画に皆興味津々で、ファインダーを覗いてどのような画になっているのか、皆かわるがわる除いていました。この時の画は、アザミを主役にバックに山を入れたものでした。何気なく見ていただけだと、なかなかイメージできるものでなく、皆さんなるほどと何気ない道端の植物でも素晴らしい画の一つとして撮れるのだということを学んでおりました。

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塚本氏の解説とともに実施にファインダーを覗いて撮影することで、あえてぼかして撮影する写真や構図の前面にボケを入れることで幻想的な雰囲気や柔らかい雰囲気の画が作れるということを学べました。変わった風景や物もあるルートでしたが、多くの時間を費やしたのが何の変哲もない風景だったり、珍しくない植物だったりしましたが、視点を変えてカメラを通してみることで、一風変わった風景や植物に見えました。それを通じて、上松町のまた新たな魅力を感じることができました。上松町は、道端に草花が多く生えており、散歩しながら撮影するには非常に恵まれた場所だと思います。今回の講座を通じ、近所の道を歩きながら撮影を楽しんでいただき、趣味の散歩をより楽しいものへと昇華させ、何度も何度も歩いていただければよいなと思います。

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途中、ヤギがいるスポットがありましたが、ポーズをちょっと決めてくれ、皆でカメラを向けて撮影するという一幕もありました・・・。

2km未満のルートで、普通に歩けば15~20分ほどで歩けてしまうはずの距離でしたが、なんと予定の2時間を1時間もオーバーし、3時間の散歩撮影会となりました。思い思いに撮影しながらの散歩だと、非常に長い時間かけての実施となりました。

次回は、7月2日(日)。今回の散歩撮影会の参加者を対象とし、実際に撮影した画像を用いて、塚本氏に講評や撮影のコツなどについて教えていただく会を予定しております。どのような会になるのか今から楽しみです。





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お散歩交流 あげまつまち <撮影講座>

 去る6月4日(日)、交流人口増加を図る協力隊企画のイベントを実施しました。上松町のよい風景を撮影し、魅力を発見・再発見してもらうことを目指した企画となります。健康センターが作成した、「上松町ウォーキングマップ」を活用し、健康増進も視野に入れた企画でもあります。
 4日は、塚本伸爾氏を講師にお招きし、座学にて撮影講座を行っていただきました。会場は、駅前の「ひのきの里総合文化センター」の2階大会議室。13名の方が参加しました。

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プロジェクターで写真を投影しながら、シャッタースピードや露出などに関して説明し、デジタルカメラでの撮影においてイメージ通りの写真を撮影する為に必要な知識について学べる講座となっておりました。1時間ほど講座をしたのちは、質疑応答の時間となりました。

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塚本氏が会場に飾っていた写真を手に、その写真のような画作りをするためのカメラ設定やコツについて語られたり、
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撮影についての質問に対し、実際の機材を手にしながら説明してくださったり、講師の方との距離が非常に近く、質問などもしやすい環境で貴重な時間を参加者の方々と共に過ごしました。

6月11日(日)には、講座で学んだことを生かしつつ、実践として小田野地区を散策しながら風景などを撮影します。その際にも、塚本氏が同行し、撮影についてわからないことや、画作りのコツなどを実際に撮影しながら学べます。
11日は、よろまいかも営業予定のため、散策後にゆっくりとお過ごしいただくこともできます・・・。

上松の風景を生かした、イベントの開催

 来月、上松町の自然の織り成す風景を生かしたイベントを開催いたします。6月4日には、写真撮影に関する講座を予定しております。参加募集期間が短くなってしまって、申し訳ございませんが、ふるってご参加いただけると幸いです。

散歩撮影会 チラシ

なお、9月にも同様のイベントを企画しております。

上松の自然を生かした企画は、写真撮影以外にも予定中です。8月5日(日)には、親子向けの昆虫観察イベントの開催も計画中です。

今回のイベントは、ちょっと情報発信が遅くなってしまいましたが、今後のイベントは1か月前までには、情報を出していけそうなのでできる限り早めに情報発信予定です。

犬山中学校が赤沢で今年も体験学習!

 5月16日(火)に愛知県の犬山中学校が今年も赤沢で体験学習を行いました。今年も、散策ルートへのチップ敷を行っておりました。チップは、観光客が散策路を歩いた際にクッションのように柔らかく足元を良くし歩きやすくする効果が副産物としてありますが、一番の目的は、多くの方が歩くことによってヒノキの根を傷つけヒノキを弱らせることのないよう抑止することが目的で敷いております。
 チップは、散策路の木枠内に撒くように敷いてあるため、台風など大雨があると流されてしまい、ヒノキの根がむき出しになってしまうため、どうしても毎年メンテナンスとして散策路へチップを敷く作業が必要不可欠となっております。ヒノキの美林を守るために重要なチップ敷の作業を犬山中学校の生徒さんたちは体験し、森の大切さや守ることの大変さなどを学んでいきました。
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 袋に1/3~1/2ぐらい入ったヒノキのチップを運び、NPO「木曽ひのきの森」や森林管理署の職員の指示を受けながら、生徒さんたちがチップを敷いていきました。総量約4tほどのヒノキのチップを袋に小分けにして、何往復も運んでは敷いていく作業を行っておりました。
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 チップを敷き終えた後は、私が同行した班がヒノキの大樹がそびえるルートだったため、ヒノキの大樹の解説を聞き、その後、散策路を歩いて森林鉄道乗り場へと向かい、乗車体験を行いました。
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 天候に恵まれ、芽吹いてき始めた新緑の中、ひんやりとした風を感じながらゆっくりとトコトコ走る森林鉄道を楽しんでおりました。
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 まだ園地内には、例年より遅れて咲き始めたアカヤシオが咲いており、周囲が緑の中ピンク色の目立つ花をつけておりました。あと数日は、ぎりぎりアカヤシオの花を見られるのではないかと思います。
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 森林整備の体験(散策路へのチップ敷)や森林鉄道の乗車体験、森林散策などといった一通りの行程を終え、最後に交流センター前に集合し、赤沢での体験学習が終わりました。赤沢での体験学習の閉会式では、ご神木を寝かせる(切り倒す)際にうたわれる木遣りの披露もありましたが、体験学習での披露は初めてとのことで、今年の生徒さんたちは貴重な体験を最後にもして次の行程へと移っていきました。
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連休中の各種取材

 4月29日(土)~5月7日(日)まで連休だったり、数日休みだったりしどこかへ出かけた方も多いかと思います。上松町では、4月28日(金)の夜から、5月3日(水・祝)まで多くのイベントが行われました。

4月28日(金)の夜は、小川若宮神社例祭の前夜祭として、芸ざらいが行われました。

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上松町内の島地区にある公民館で行われ、地元の方々が見に来ていました。昨年は、連休初日ということもあってか、町外から撮影に来られた方もおりましたが、今年は平日のため町外からのカメラマンは特におりませんでした。
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 小川若宮神社例祭の一番の目玉である、葛の葉も行われました。

4月29日(土)には、赤沢自然休養林がようやく開園を迎え、開園式が行われました。
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開園日の始発便である、9:30便のみ無料で乗車できるため、町内外から多くの方が始発目指してこられ、始発便には多くの方が乗車されました。

4月30日(日)
 小川若宮神社例祭が最終日を迎え、神社境内での奉納の舞が行われました。
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 天気に恵まれたものの、気温が低かったため、行きがけや帰りがけに昆虫に出会う機会はほとんどありませんでした。行きがけにカモシカに会ったり、舞のさなか夏鳥のさえずりを聞けたのは良かったのですが・・・。
 葛の葉の舞を撮影する為に、新聞社やカメラマンが訪れ、シャッターを切っていました。公民館で行われる、芸ざらいと異なり、境内で行われる奉納の舞は、画になりやすいため奉納の舞を撮影する為に来られる方のほうが多いです。

 5月1日と2日の平日を挟み、5月3日(水・祝)には、駒ヶ岳神社例祭が行われました。毎年決まった日に行われる、太々神楽を目当てに多くの方が来ていました。しかし、昨年のように大勢の人がひしめき合うように大勢の方が見に来られ、動きがとれないということはなく、自由に撮影場所を変えながら撮影ができるような、程よく混雑したなかでの実施となっておりました。
 「四神五返拝」で、天狗が飛び上がる場面では、皆一斉にシャッターを切ったり、フラッシュをたいたりし、さながら撮影会のような様相を呈しておりました。何度も何度も飛び上がるため、撮影のチャンスは意外とあるものの、フラッシュの光やシャッターのタイミングで思ったような画があまり撮れず・・・。思ったような画を撮るのが非常に難しい、演目となります。
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 今年のとりを飾った舞は、「三剣舞」でした。真剣を用いた、緊張感ある舞ですが、真剣を用いているとは思えないスピーディーな動きで舞われます。舞台の近くで見ていると、迫力と緊張感のすごい舞となっております。
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 毎年、駒ヶ岳神社例祭の太々神楽は、5月3日と日を定めての実施予定となっておりますので、来年撮影したいという方は、5月3日に予定を開けておくとよいと思います。